ウィンタースクール2021イン曽爾

奈良教育大学理数教育研究センターでは、令和3年3月2日に曽爾小中学校で「ウィンタースクール2021 イン 曽爾」を開催しました。曽爾小中学校7〜9年生の生徒に理科・数学を楽しく学んでもらえるよう、新理数2 回生が協力して工夫を凝らした理科実験・数学実験を行いました。

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開校式

開校式ではまず、曽爾小中学校吉田校長先生からお言葉を頂き、引き続き松山センター長より挨拶がありました。その後、曽爾小中学校生徒代表、新理数2回生代表の挨拶の交換が行われました。

  

  

理数ブース

『 身の回りにある放射線の存在を確認してみよう!』

私たちの班では、「身の回りにある放射線の存在を確認してみよう!」というテーマで、霧箱を実際に作成し、放射線が飛んだ跡を実際に見ました。また、空間線量計を用いて校内の線量率を測りました。目に見えずよくわからなかった放射線も少し身近に感じられるようになってくれたのではないかと思います。

  

  

『火を使わないのになぜ加熱できる?IH調理器の秘密』

IH調理器には「火を使わずに物体を加熱する。」「IH調理器自体は発熱しない。」「IH調理器の上の金属が浮き上がる。」「非金属を加熱できない。」という性質があります。これらの性質はIH調理器が利用している電磁誘導によって引き起こされるものです。今回の授業では電磁誘導について、実験を通して学び、実際に電磁調理器を作成することで、それが活用されていることを確認しました。

  

  

『タコを解剖しよう!』

私たちの班では「タコを解剖しよう!」というタイトルで授業を行いました。授業の中ではヒトとの共通点・相違点を見つけることを目標に解剖を行ってもらいました。外套膜を切り開いたり、口から醤油を流し込んだりする活動を通して、タコとヒトは全く異なる様相をしていても、消化管が一本で繋がっているという共通点を持っていることに気づいてもらうことができました。また、呼吸の仕方や心臓の数、血液の色などの相違点に気づいてもらうことができました。

  

  

閉校式

閉校式では曽爾小中学校吉田校長先生よりお言葉を頂き、引き続き今回のウィンタースクールの陣頭指揮をとった片岡先生より挨拶がありました。その後、曽爾小中学校生徒代表、新理数2回生代表の挨拶の交換が行われました。