チャレンジ!サイエンス2019

中学生に対して、新理数生企画による科学実験ブースの出展を行うチャレンジ!サイエンスを実施しました。

光と色の不思議について知ろう!

今回の授業では、簡易分光器という道具を用いて、蛍光灯や様々な色の折り紙の観察・スケッチを行いました。何の違いが光の色の違いなのか、私たちが普段見ている赤いものは、なぜ赤く見えるのか、日常の当たり前であることの理由を一緒に勉強しました。最後には発展課題として、私たちが普段過ごしている光(蛍光灯など)ではなく、赤い光の世界ではどのように見えるのか、部屋を暗くして観察実験を行いました。

  

  

測れない距離を測ろう

この授業では、どのように距離を測るかという観点から三平方の定理を学びました。授業の初めに三平方の定理をパズルによって証明し、その後練習として三平方の定理を用いて直角三角形の斜辺の長さを求めました。また、実際に階段からの教室の距離を三平方の定理を用いて求めました。授業の後半では、空間についても三平方の定理を適用することができることを生徒とともに確認しました。

  

  

0と1の世界

今回の授業では、2進数を使った誕生月の数当てゲームを行い、2進数について学習しました。2進数を理解した後、生徒自身で誕生日の数当てゲームを考案し、教員や見学者に対して何月何日生まれか当てるゲームを行ってもらいました。また、授業の後半では、2進数が生活の身近なところで活用されている例としてコンピュータを紹介し、起源や2進数の利点について学びました。

    

  

教員研修留学生によるチャレンジ!サイエンス

酸化還元反応を利用した金属版画作り

この授業では韓国人留学生の指導の下で化学反応を利用した金属版画を作りました。酸化還元反応を電子の移動と関連付けて勉強しただけではなく、韓国の国旗やハングル文字のしくみについても学びました。その後、生徒はアルミ板に自分の名前をハングル文字でデザインし、塩化銅水溶液と反応させることで個性のある金属版画を作りました。また酸化還元反応が実際の現場で利用されていることを学習し、化学と生活との密接な関係も学びました。