理数教育プロジェクト

先導理数

奈良教育大学では、理数科教育の重視を特色の一つとして、1年の準備期間を経て平成17年度から「新世代を先導する理数科教員養成のための教育プログラムの開発」(略称:先導理数)をスタートさせた。先導理数は、主に小・中学校の義務教育に対応したわかる授業ができる理数科に強い教員の養成を目指している。特に理科・数学(算数)は積み上げが大事な教科であり、当然、義務教育に続く高校教育の場での理数科教員の養成が必須となる。

        

融合理数GP

そのためのプロジェクト「高大融合による理数科高校教員の養成」が立案され、平成18年度の文部科学省「資質の高い教員養成推進プログラム(教員養成GP)」に採択された。(略称:融合理数GP)平成19年度まで先導理数・融合理数GPの2つのプロジェクトが、小中高のフルセットでの展望を持った理数科教員の養成を目指してきた。

        

新理数

そして20年度からスタートした「地域の学校園及び保護者と取り組む新理数科教育システムの開発」(略称:新理数)では、先導理数・融合理数GPで開発・実施してきた学内での教員養成と教育現場とをリンクさせた教育プログラムを、より拡充された地域パートナーシップを組み入れ、さらに、深化・体系化させた理数科教育プログラムを展開する。

        

プロジェクト代表 松山豊樹