チャレンジ!サイエンス2018

中学生に対して、新理数生企画による科学実験ブースの出展を行うチャレンジ!サイエンスを実施しました。

サイコロゲーム

今回の授業では、サイコロを使ったゲームをしながら確率を学びました。通常のサイコロではなく、自分たちで作った通常のサイコロとは数字の異なるサイコロを使用し、表をもとに勝率などを計算しました。また、出目の合計や数字を制限し、指定したサイコロに対して勝率が50%を超えるサイコロなどを、生徒に作ってもらったりもしました。

  

  

折り紙と数学

本授業では、折り紙の折り目を利用した作図について学びました。最初に、垂直二等分線や角の二等分線、垂線を折り紙の折り目から推測して、それらをコンパスと定規で作図しました。その後、不可能作図を学び、折り紙でできる数学の可能性を知ってもらいました。また、自分たちで自由に折った折り紙の折り線をコンパスと定規で作図してみました。

  

  

気圧による水の変化 〜真空の不思議〜

この授業では、気圧を下げると沸点も下がり、気圧を上げると沸点も上がるといった気圧による水の沸点の変化を学びました。真空ポットを使い、自分たちで気圧を下げてお菓子の袋を膨らませることで、気圧の大きさや気圧の存在を確認しました。また、真空ポットに約70℃から80℃のお湯を入れ、減圧して沸騰させる実験を行いました。その後気圧とお湯の温度を測定し、自分たちでグラフを書き蒸気圧曲線との関係を学びました。

  

  

手持ち花火師になろう

この授業では、夏の定番ともいえる花火の色の違いを生み出している炎色反応について原子や電子のレベルまで詳しく勉強した後で、実際に4色の手持ち花火を作りました。花火を作るときには薬品の重さを計量したり、火薬を紙に包んだりするときには楽しみながらも真剣な表情が多く見え、きれいな花火が無事完成しました。実際に作ってみたことで、理科の勉強が身近な生活に繋がっていることを感じてもらえたと思います。