サマースクール2018イン曽爾

奈良教育大学理数教育研究センターでは、平成30年8月25日、26日の2日間、県下山村部にある曽爾小学校と中学校で「サマースクール 2018イン 曽爾」を開催しました。このサマースクールは、曽爾村との包括連携協力協定に基づいて行われたものです。本学が推進する、優れた教育実践力を持つ理数科に強い教員の養成を目的とした理数教育プログラムに参加する学生や教員が、理科・数学(算数)実験を中心とした特別授業を行いました。小中学校では普段できない実験などを目の当たりにした児童・生徒は、驚きと感動を胸に授業に取り組んでいました。天候に恵まれ、2年連続の天体観望会を実施することができました。今年度で13回目のサマースクールになりますが、天体観望会が実施出来たのは4回であり、2年連続で実施出来たのは初めてになります。素晴らしい曽爾の自然環境の中で、共に思いっきり学びました。また、今年度は国際交流留学センターとの協働で、ブラジルとマラウイから教員研修留学生3名もサマースクールに参加し、曽爾の子どもたちと一緒に理科・数学(算数)を学びました。これらは、奈良教育大学及び曽爾村双方における教育・研究の充実につながる有意義な取組であり、連携協力事業として大きな成果をあげるものとなりました。

チャレンジ!サイエンス サイエンスルームDCV発表会

過去のサマースクール イン 曽爾サマースクール2008イン曽爾サマースクール2009イン曽爾サマースクール2010イン曽爾サマースクール2011イン曽爾サマースクール2012イン曽爾サマースクール2013イン曽爾サマースクール2014イン曽爾サマースクール2015イン曽爾サマースクール2016イン曽爾サマースクール2017イン曽爾

開校式

開校式ではまず、曽爾中学校中山校長先生からお言葉を頂き、引き続き理数教育研究センター長からの挨拶がありました。その後、曽爾中学校生徒代表、新理数2回生代表の挨拶の交換が行われました。こうして2日間のサマースクールがスタートしました。

  

  

天体観測会8月25日(土)

曽爾の夜空はきれいに晴れ渡り、素晴らしい天体観望会を開くことができました。日没直後から東の空に大きな満月が登ってきました。一方で、西の空に明るく輝く金星を天体望遠鏡で観ると、ちょうど半分だけ光っていました。空が暗くなるに連れ、木星と土星が見えてきました。さらに大接近をしている火星も見ることができました。曽爾の小・中学生だけでなく、奈教生も大人もみんなでこの惑星大集合を楽しみました。

  

  

閉校式

閉校式では曽爾中学校森田教頭先生よりお言葉を頂き、引き続き今回のサマースクールの陣頭指揮をした釣井先生より挨拶がありました。その後、曽爾中学校生徒代表、新理数2回生代表の挨拶の交換が行われました。こうして2日間が無事終了しました。