チャレンジ!サイエンス2017

中学生に対して、新理数生・大学院生企画による科学実験ブースの出展を行うチャレンジ!サイエンスを実施しました。

鉛筆に電気が溜まる!?鉛筆蓄電池を作ろう!

この授業では、木炭電池と鉛筆蓄電池を作りました。木炭電池は使っていくとアルミホイルに穴が開いたり、鉛筆蓄電池は充電すると気泡が発生し放電するとその気泡がなくなっていったりと、電池は化学反応を利用しているということを実感してもらえたと思います。また、一次電池(木炭電池や乾電池)と二次電池(鉛筆蓄電池やスマホの電池)の共通点と相違点を考え、なぜ充電できる電池とできない電池があるのかを学びました。

  

  

身の回りに潜む多面体って?

本授業では、身の回りに潜んでいる多面体を確認し、図形パズルのポリドロンを用いて、自分たちの身の回りにある多面体を再現したり自分たちで考えながら様々な多面体を作りました。その後に、自分たちで作った多面体を特徴ごとにグループに分け、クイズを通して、正多面体と半正多面体という分類について学習しました。また、自分たちで作った多面体や模型からどんな多面体にもオイラーの多面体定理が成立することも確認しました。

  

  

大事なのは(カエルの)見た目じゃなく(カエルの)中身

カエルの内臓を観察し、人のそれと比較してみよう!ということで、本授業ではカエルの解剖を行いました。観察してもらったのは主に、肺・心臓・消化器官などの人と共通した臓器で、「カエルの呼吸の仕方」や「心臓の構造」・「消化器官の働き」などを学習した上で、まとめとして「人とカエルの類似点・相違点」について考えてもらい、人とカエルが同じ「脊椎動物」であることを実感してもらいました。また、実食を通して、カエルに対する親近感(おいしい)も持ってもらえたと思います。

  

  

教員によるチャレンジ!サイエンス

プロジェクト教員が中学生へ講義・実験を行いました。

講演:不思議な折り紙、たたみかえ六角形で遊ぼう!!

講師:奈良教育大学 釣井達也、伊藤直治
数学パズルのひとつである、たたみかえ六角形を実際に作って遊びました。たたみかえ六角形は、見た目には表と裏の2つの面があるように見えますが、実は表と裏の区別がない図形です。表と裏の区別のない世界で起こる不思議な現象を体験し、そこに隠れている算数・数学について考察しました。