サマースクール2017イン曽爾

奈良教育大学理数教育研究センターでは、平成29年8月26日、27日の2日間、県下山村部にある曽爾小学校と中学校で「サマースクール 2017イン 曽爾」を開催しました。 このサマースクールは、曽爾村との包括連携協力協定に基づいて行われたものです。本学が推進する、優れた教育実践力を持つ理数科に強い教員の養成を目的とした理数教育プログラムに参加する学生や教員が、理科・数学(算数)実験を中心とした特別授業を行いました。小中学校では普段できない実験などを目の当たりにした児童・生徒は、驚きと感動を胸に授業に取り組んでいました。今年は天候に恵まれ、8年振りに天体観望会を実施することができ、素晴らしい曽爾の自然環境の中で、共に思いっきり学びました。 また、御杖中学校からも一部参加の試みが行われ、曽爾・御杖両村の児童・生徒の勉学を通した交流の場となりました。 これらは、奈良教育大学及び曽爾村双方における教育・研究の充実につながる有意義な取組であり、連携協力事業として大きな成果をあげるものとなりました。

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開校式

開校式ではまず、曽爾中学校山邊校長先生からお言葉を頂き、引き続き理数教育研究センター長からの挨拶がありました。その後、曽爾中学校生徒代表、新理数2回生代表の挨拶の交換が行われました。こうして2日間のサマースクールがスタートしました。

  

  

天体観測会8月26日(土)

曽爾のきれいな星空の下、曽爾中学校で天体観望会を行いました。好天かつ月と惑星が良い位置にあり、絶好の天体観測日和でした。木星の縞模様だけでなく、ガリレオ衛星が4つも見えました。土星の輪っかを初めて見た子どもたちからは驚きの声が上がっていました。夏の大三角を形づくるベガ、アルタイル、デネブや、さそり座の心臓の星アンタレスなど多くの星を観測しました。

  

  

閉校式

閉校式では曽爾中学校森田教頭先生よりお言葉を頂き、引き続き今回のサマースクールの陣頭指揮をした片岡先生より挨拶がありました。その後、曽爾中学校生徒代表、新理数2回生代表の挨拶の交換が行われました。こうして2日間が無事終了しました。