ウィンタースクール2011イン曽爾

新理数プロジェクトでは、「ウィンタースクール2011 イン 曽爾」を開催しました。曽爾中学校において新理数1・2・3回生が協力して理科実験・数学実験を行いました。曽爾中学校の生徒に理科・数学を楽しく学んでもらえるよう工夫を凝らした実験で、充実した1日を過ごすことができました。

       

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慣性を考える

私たちのグループでは『電車の中の慣性』をテーマに学習しました。電車が発進する時私たちの体はいったいどのように動くだろうか?ということを電車の模型を使って考え、さらに電車ごっこを通して、電車の中での慣性を体感してもらいました。最初は電車ごっこに抵抗を感じていた中学生も、最後には笑顔で電車ごっこを楽しみながら慣性を考えてくれました。慣性を体感した後は、風船の慣性についても考えました。電車が発進する時、電車の中の風船はどのように動くのでしょうか…?答えは実際にやってみてください。

       

いろんな電池を作ろう

今回は現代の生活と深く関わりがあり、中学校の教科書にも載っている電池について実験しました。大根、レモン、食塩水、食塩を溶かした寒天の4種類を使って、身近なものが電池になることを学んでもらいました。電池の原理を理解するのはもちろん、電力を上げるためにはどうしたら良いのか、自由に発展的な内容に取り組んでいました。この実験を通して理科学習に大切な考える力を養うきっかけになればと思います。

       

The ジェットコースター〜転がせてまえ!そのボール!〜

私たちは、レールと鉄球などを使って位置エネルギー・運動エネルギーの移り変わりや保存について学んでもらいました。コースとして普段の授業では実験しにくい波やループを作って持って行き、実際に生徒に発射を手伝ってもらい、ジェットコースターのように転がしました。

       

迷路にメロメロ〜迷ってまえ!この迷路!!!〜

身近に潜む数学をテーマに、今回は「迷路」という題材を用いました。迷路を解く際にただ、スタートからゴールへ向かうのではなく、効率よくゴールに向かう方法をいくつか紹介し、その方法から迷路の構造について考察していくような授業展開にしました。主な内容として、右手の法則・平面幾何における「木」・「サイクル」などを取り上げました。